こんにちはヒカズキです
今日は日曜日に読んだ
沈黙のWebライティングの内容を整理してみました
本を読んだあとすぐに忘れてしまうので
自分のためにまとめてみました
SEOを意識したコンテンツ
- その情報を求めている人を集客しやすい継続して露出することができる
- Googleが提唱しているガイドラインを参考にする
- ユーザーの利便性を考えている
- 検索結果上位10位までを参考にする
- キーワードの検索意図を推測
ユーザー検索意図のタイプ
- 知りたい
- 行きたい
- やってみたい、試してみたい
- 買いたい、申し込みたい
専門性・網羅性・信頼性の3つの要素と権威性
・専門性
テーマはできるだけ絞る
・網羅性
検索ユーザーが知りたい情報を先回りして掲載
・信頼性
情報の正確性や鮮度を意識
・権威性
誰が書いたかも重要
USP を最大限に活かすコンテンツ
USP とは ほかにはない独自の強み
・複数の選択肢の中から商品を選んで
もらうためにはUSPが必要
・USPをはっきりさせると
選ばれやすく、紹介されやすくなる
・比較のコスト削減する機能を有している
・比較系コンテンツを作る際は
使いやすさと客観性を大切にする
わかりやすい文章を書くためのポイント
1.「共感を誘発すること」と「見やすい・読みやすいこと」が大事
2.共感を誘発する感情表現があったほうがよい
3.脳には直観的と論理的ゆっくり理解しようとする思考がある
4.行間、改行に気を配る
5.漢字とひらがなの含有率を調整する
6.指示代名詞をあえて減らす
7.要点を整理するをことで、情報を見やすく表現できる
8.情報をカテゴライズする
9.文章が不必要に長くならないようにする
10.文字のサイズ、色 強調に気を配る
11.文章だけで表現するより写真やイラストを使用する
12.マンガ的な演出を意識する
13.論理的にわかりやすくする
14.倫理的な文章を書くために
セルフディスカッションとセルフディベートをおこなう
15.冒頭分で伝えたいことをまとめる
倫理的思考をSEOに結び付ける
1.ターゲットにわからない言葉・わからない知識が
出てこないことを意識する
2.信頼性も大事
3.倫理的思考をおこなう上では因数分解を使う
4.主張は具体的をまとうことで訴求力が高まる
5.相手を説得ではなく納得させる
6.論理的思考を鍛えるためには、
長い論理に触れることが大事
7.長い論理を伝える際は要約を入れる
8.すべてのことには理由がある
オウンドメディアに必要なSEO思考
1.ビジネスサイトを作る際はコンバージョン
成約、啓蒙、リンク獲得を掛け合わせページの内容を考える
2.啓蒙することにより新たな検索行動を誘発する
3.タイトルは ユーティリティ要素、ベネフィット、
感情フレーズを意識する
4.SEOは内的対策と外的対策が重要
5.ソーシャルメディアでシェアされやすいコンテンツを考える
6.はてなブックマークをチェックする
7.Google Analyticsなど各ページの効果測定をおこない
ブラッシュアップする
SEOに強いライターの育成法
1.検索エンジン経由でコンテンツを見にくる人は情報を知りたい
2.ひとつのテーマの情報を深く掘り下げる探求心と忍耐化をする
3.フィードバックする側の努力も必要
4.フィードバックをする際は言語化をする
5.SEO向け記事執筆に向いているライターは特徴がある
6.ライター側のオリジナルな表現よりわかりやすく整理していく
7.詳しくない書き手ほどわからない人の視点で記事を書ける
バズにつながるコンテンツ作成のコツ
1.マズローの欲求5段階説における所属と愛の欲求と承認欲求を意識する
2.他者とコミュニケーションをとるために
コンテンツをシェアする傾向が強い
3.拡散されやすいコンテンツには
見やすさとわかりやすさが必要
4.たとえ話を用いれば自分事につなげることができる
5.初期露出経路を意識する
感想
Webライティングに必要なコンテンツとその手法を
わかりやすく解説
SEOを成功させるには
ターゲットにわかりやすく
必要とするコンテンツを明確な
戦略を持ち 魂を込めて書かなくてはいけない
ことを認識した
また ストーリーを通してマンガの要素とユーモアーを加え
全く眠くなることはなく いっきに読める一冊です
今後、もう少し成長し早い段階で読み返したい
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