学生でも20歳になると
国民年金に加入することが義務付けられます。
そこで
学生納付特例制度を行使して
年金を払わないか
あとで追納するか
親に経済的余裕があれば
年末調整で控除となるので
年収が多い人の方がより多く控除されるのでお得です。
ざっくり支払いに対し30%の節税
かんたんでお得な支払い方法
電子決済がお得でかんたんです。
キャンペーンがなければ
ファミペイで1件10円還元くらいで
請求書払いの還元はありませんが
○○ペイのチャージの過程で
還元を受けていれば還元されたのと同じこと
現金や口座払いではポイント還元は受けられません。
ヒカズキは楽天ペイで支払いました。
1年目はいくら支払うか
最長で2年前納ができますが
二十歳になった年は誕生月から
3月までの領収通知書が送られてきます。
- 月払いの用紙と
- 下期9月からの前納の用紙
- 翌年3月までの前納の用紙が送られてきました。
6月誕生日だったのですが
6月分は月払いで、
7月から翌年3月分の9か月分は前納か
月払いにするか選んで支払います。
前納は割引きが受けられるのでお得です。
月払いだと6月~翌年3月まで165,200円
6・7・8月月払いで下期前納だと164,390円(810円割引)
前納だと163,270円(1,930円割引)
経済的に余裕があればすべて前納がお得です。
ただし前払いの手続きをしていなかったので
誕生月だけは月払いとなりました。
支払い方法
①金融機関
②コンビニエンスストア
③電子納付(Pay-easy)
④電子決済(スマートフォンアプリによる納付)
納付書による支払い
納付書を利用しコンビニなどで支払うと
前納ならば割引きがありますが
手数料は無料ですがポイント還元はありません。
電子納付(Pay-easy)
ペイジーは
インターネットバンキングであれば
どこにいても支払いできます。
キャンペーンをやっているときもありますが
基本的に還元はありません。
電子決済(スマートフォンアプリによる納付)
○○ペイなど取得しておくことが必要ですが
これが一番かんたんです。
バーコードをかざしてチャージ分を支払うだけ。
ポイント還元があるものと
チャージするときにポイントを貰っておく方法がありますが
どちらにしても還元があると考えてよいです。
口座振替による納付
一度セットしておくと知らないうちに引き落としされる。
これが一番割引き率がよくなります。
ただし2か月前には申請しておく必要があるし
ポイント還元はありません。
一番お得なのは
電子決済でお得にチャージしておけば
ポイント還元ですぐに逆転します。
ただし楽天payは1年前払いしか対応していないので
1年以下であれば電子決済がおすすめですが
2年前払いでポイントのつくクレカ決済がお得です。
口座振込みとの差は1,270円なので
約40万円支払いでこれ以上のポイント還元があることが条件です。
まとめ
年金は自治体が対応していることが条件ですが
1年以内の前払いであれば、電子決済がおすすめです。
お得に○○ペイにチャージして
支払いを済ませましょう。
今回は月払いコンビニ決済で
年末調整をしなかった場合と比べると
165,200円の支払いに対し
前払い 1,930円割引
楽天キャッシュ 3,200ポイント
年末調整控除額 48,491円
合計 53,621円の還元が受けられます。
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