こんにちはヒカズキです
昨日の米国CPI消費者物価指数より
株価下落、円安の進行で
朝のニュースが騒がしかった
同僚からも情報が入ったが
どうしてよいか迷います
今回の米国消費者物価指数は
インフレ率
予想 8.1%に対し8.3%
コア指数
予想6.1%に対し6.3%
市場予想を上回る物価指数
為替は144円台
9/21のfomcの利上げ予想も1.0%も有り得る
株価の下落の背景はコア指数が
予想より高く政策が効いていないと判断したのか?
米国の10年債と2年債の利率が逆転する
逆イールドも2か月続いている
株価は下がる方向か
為替はというと
日本は0金利、米国はしばらく利上げ
150円を超え160円にも届くかも
株も買いづらし海外旅行も行けないです
コロナが原因
そもそも2020年のコロナの影響で下落したとき
大盤振る舞いのひずみが倍になって出て来たんでしょう
コロナで下落し急激に坂を上って宙に浮いてしまったよう
崖から落ちてしまうのか
不景気と物価上昇が同時に起こる
スタグフレーションになるのか
FRB パウエル議長の手腕に掛かっているようです
個人的には思い切って金融引締めをして
数年でインフレと経済低迷期を終わらせてほしい
中途半端にずるずると10年くらい
株価の死の時期をむかえないように
ここしばらくは乱高下に一喜一憂せず
積み立てで買い増ししても少しだけにして
来年以降の底値を狙います
機会損失にならないようして
下落しなくてもしてもどちらにも
対応できるよう備えておきましょう
資金に余裕がなけれが収入を増やすしかないですが・・・
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