新NISAは普通に考えて
楽天かSBIの2択に絞られてきました。
ほかの証券会社も色いろな手は打ってきていても
お得度は楽天、SBIを超えるものはありません。
ここに来て、集客争いも終盤
この消耗戦は楽天証券が一歩リードです。
ヒカズキは昨年末にSBI証券に乗り換えましたが
初めてのひとは今のところ
ぜったい楽天証券がおすすめです。
めんどうでなければ
楽天証券には楽天キャッシュを
お得に手に入れる裏技も存在します。
今回の投信マイレージは2商品
・楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド
全世界の株式市場の動きをとらえることを目指し、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目標として運用
信託報酬率:0.0525%(税別) ポイント還元率:0.0175%(年率)
・楽天・S&P500インデックス・ファンド
米国の株式市場の動きをとらえることを目指して、S&P500インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目標として運用を行う
信託報酬率:0.0852%(税別) ポイント還元率:0.0341%(年率)
投信積立ての鉄板のオルカンとSP500なので
楽天証券でこれから運用するひとや既にインデックスファンドを運用しているひとは
購入や銘柄変更したほうがよさそうです。
楽天証券のメリット
- サイトが一番、分かりやすい。
- マネーブリッジが使いやすい。
- 楽天銀行、楽天証券、楽天カード、楽天Pay、楽天Edy流れが分かりやすい。
- 手数料が安い。
- 投信マイレージが復活した。(2銘柄)
- 楽天キャッシュ5万円分と楽天カード5万円分が使える。
楽天証券のデメリット
- 経営が不安定→楽天モバイルの不振
- すぐに改悪される。
楽天証券の裏技 毎月1,250円分ポイント受け取れる
楽天キャッシュの5万円分を
楽天ギフトカードから充当すると
投信積立ての5万円の2.5% 1,250円分のポイントが
毎月受け取れます。
年間にすると15,000円相当のポイントが受け取れます。
条件は
- iPhoneユーザー、applePayが使えること
- ミニストップが利用できること
- 日曜日にTカードprimeでチャージすること
Tカードprime1.5% → WAON1.0% → ミニストップ→
楽天ギフトカードデジタル → 楽天キャッシュ
ミニストップでは楽天ギフトカードデジタルで購入
①上のスクリーンショット右側の画面下にバーコードが出るので店員さんにバーコードを読み取って貰い
②レジでお客様用モニターに必要な金額を自分で入れて確認を押し、詐欺の注意にタッチ。
③あとは普通の買い物と同じようにWAONアプリを出してダブルクリック、慣れない店員さんもいるようなので注意が必要です。
SBI証券は運用ポイント、投信マイレージの割りがよくなければ使いたくない
サイトが見難い。
紐づいた銀行が住信SBIネット銀行とSBI新生銀行とあって迷う。
ハイブリットがあるが投信積立て用は、銀行口座から引き落としされる。
引き落とし銀行に、積み立て分を残しておかないといけない。
クレカも一般のカードとoliveがあり
どちらがお得なのか、よく分からないし迷う。
わかりやすさは僅かな運用差を上回る
楽天証券は個人差があるでしょうがサイトが一番見やすい
自分が今、何を運用しているか
楽天銀行と楽天証券を紐づけていると
楽天証券にログインすれば
金融資産がいくらあるのか、銀行にいくらあるのかすぐにわかる
マネーブリッジに入れておけば
投信積立てだろうが口座引き落としだろうがどちらにも支障がない。
ポイントは積み立てに充当してもいいし
お買い物で利用してもいい。
お得を追いかけてもしょうがない
新NISAの集客争いが一段落したら
間違いなく各社改悪ラッシュでしょう。
今はSBIに向かっていた盟主の座を奪い返すべく
お得な制度を公表して一歩リードした楽天も
近い将来改悪されるはず。
そこでお得を追いかけ
移管をするのはおすすめできません。
裏裏にハマってずーっと損をすることも考えられます。
ただし、見やすさ、分かりやすさ、使いやすさで考えると
今から始めるなら楽天証券がおすすめです。
ヒカズキの大学生の子は楽天証券で運用させことに決めました。
まとめ
直前で動かなかったSBI証券
消耗戦のなかで更に改定した楽天証券
今の段階では楽天証券に軍配が上がりました。
楽天証券で運用していたひとや
今から開設するひとは楽天証券がお得です。
楽天投信積立てには、楽天キャッシュという裏技もあります。
ムリなお得は改悪される運命です。
そこを見越して
安定経営のSBIにするというのも間違いではないです。
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