新NISAはじめるなら楽天証券で決着、投信マイレージ復活と楽天キャッシュとクレカでお得

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新NISAをはじめたいけど

どこの証券会社がいいのかわからないひとは

ズバリ楽天証券で決まりです。

10月末、この土壇場にきて

楽天証券が一番お得です。

新NISAをやるなら楽天証券かSBI証券

手数料、投信マイレージ、クレカ積立て、経営状態、経済圏、サイトの見やすさ

どれを取ってもこの2つの証券会社にかなうところはありません。

強いていうなら、マネックス証券のクレカ積立ての

ポイント還元が1.1%くらい。

どこの証券会社も格安手数料とポイント還元で

追随できないといったところでしょう。

むしろ他の弱小証券会社は改悪に近い発表です。

現在8つの証券口座を持っていますが

この2社以外は切り捨てることにしました。

また大判振る舞いのウィブル証券はNISAには対応していません。

楽天証券の弱点の投信マイレージが復活

SBI証券と比べ手数料はほぼ同じ

投信マイレージが復活したこと

これもSBI証券とほぼ同じ

2商品だけですが

オルカンとSP500とくれば

積立ての鉄板なので、これで十分です。

楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド

全世界の株式市場の動きをとらえることを目指し、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目標として運用
信託報酬率:0.0525%(税別) ポイント還元率:0.0175%(年率)

楽天・S&P500インデックス・ファンド

米国の株式市場の動きをとらえることを目指して、S&P500インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目標として運用を行う
信託報酬率:0.0852%(税別) ポイント還元率:0.0341%(年率)


楽天証券のメリット

・サイトが圧倒的に見やすい。特に初心者にはおすすめ。

・楽天証券と楽天銀行の紐ずけがしっかりしていて便利

・楽天経済圏が強い

・楽天キャッシュが5万円まで投信積立てに使える

・更にクレカ積立てが5万円使える(平カードでも0.5%還元)

・ポイントをセットしておけばポイントが自動的に積立てにもお買い物にも使える

・楽天キャッシュはお得にチャージできる裏技がある

楽天証券のデメリット

・経済状況が悪い

・今後必ず改悪される

楽天キャッシュの裏技 年間15,000円のポイントゲット

楽天キャッシュの5万円分を

楽天ギフトカードから充当すると

投信積立ての5万円の2.5% 1,250円分のポイントが

毎月受け取れます。

年間にすると15,000円相当のポイントが受け取れます。

条件は

  • iPhoneユーザー、applePayが使えること
  • ミニストップが利用できること
  • 日曜日にTカードprimeでチャージすること

Tカードprime1.5% → WAON1.0% → ミニストップ→

楽天ギフトカードデジタル → 楽天キャッシュ


SBI証券のクレカ積立てで

プラチナプリファで積み立てすると上限5万円で5%還元ですが

残りの5万円は現金払い。

年会費も33,000円です。

今は楽天証券一択で決まり

楽天証券ほどわかりやすい証券会社はありません。

紐ずけている銀行も楽天銀行ですから

なんとかコネクトとかいいながら

結局、別会社の銀行と紐づいているところは

めんどうなことが多いです。

その点、楽天のマネーブリッジはスムーズに運用できます。

またサイトの見やすさは群を抜いています。

手数料が高くても、楽天証券を勧めている

インフルエンサーもいるほどです。

それがお得度も一番ならば、この一択です。

今後も楽天証券とSBI証券がしのぎを削ることでしょう。

お得度は必ず入れ替わりが発生します。

楽天証券が改悪することは間違いないでしょうが

長い目でみて気にするほど差にはならないでしょう。

結局この2つの証券会社を超えるところは出てこないでしょう。

新NISA
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