エアコンを買い替え、14畳用 15万円まででじゅうぶん

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秋に壊れたエアコンを買い替えようと

家電量販店の広告をみたら

14畳用ダイキンエアコン ”うるさらXr”

全部で35万円

「高い!」

ダイキンは性能もよく

故障が少ないと前評判なので

最近はこんなものかと

あきらめた

ちょっと待てよ

結局

調べて必要ないと判断し

Eシリーズにランクを落とし、

全部で15万円で収まった。

さすがダイキン暖房の威力はすごい

前のエアコンと比べ物にならないほど速い

フィルター清掃機能  いらない

壊れやすい

結局清掃が必要

その機能の掃除が必要になる。

業者に清掃を依頼しても

追加料金が発生したり

断られたりするよう

換気機能 いらない

外の空気を取り込むので

換気が必要ない?

おそらくは

あまり体感でできそうもない。

窓がなければ必要かもしれないが

窓を開ければいいじゃないの

無給水加湿器 いらない

外気の湿度を取り込んでの加湿なので

水の補給は必要ない。

ただし

調湿の目的では使用できない。

つまり

湿度を一定に保つことはできないし

条件の悪いときは

効果が薄いと解釈できる。

加湿器のようにな

性能はないみたい。

省エネ機能

これだけ多機能を利用すると省エネにならないでしょう。

まとめダイキン”うるさらXr”

メリット

  • 室外機のコンプレッサーなど基本構造は満足度が高い
  • 故障が少ない。
  • サポート体制が整っている

デメリット

  • エアコン機能のみのと比べると3倍。
  • 多機能でも、中途半端で実感ができないと思われる。
  • 多機能なので燃費低下。
  • 多機能なので故障のリスクが高くなる。

結論

エアコンの機能以外の個々の機能は満足度が低い。

私の場合、AIや機能に頼るのではなく

換気はしたいし、

湿度も加湿器を使用したい。

それにフィルターお掃除機能は

むしろデメリットと思える。

以上のことから

エアコンの機能重視で

ダイキンならば

「Eシリーズ」

しかも一つ前の型で十分と判断。

基本工事費は本体価格内

本体価格12万円+前の取外し、ブレーカー交換3万円

合計 15万円(税込み)

エアコン交換であれば3万円経費、以下の通り。

  • エアコン取り外し 6,000円
  • リサイクル 8,700円
  • 野外化粧カバー 8,800円
  • コンセント交換 3,000円
  • ブレーカー電圧切替 3,500円

※14畳用から電圧が200Vになります。ブレーカーコンセントの切替が必要です。

ネットが安くて

楽天市場で購入

工事業者も併せて依頼

感じよく、90分ほどで完了。

家電量販店で対面は一見、安心感があるが

高いし、ぼったくられる可能性もあります。

実際に電気屋さんに見に行って、

ネットと比べ安い方で買うのがベストだと思います。


購入後の流れ

①エアコン本体と室外機が届く

②工事業者から連絡、日程調整

工事当日

③コンセント、ブレーカーの確認、必要なら交換

④取り付け工事 キズがつかないように丁寧に工事
 室外機が大きめなので注意


⑤試運転して完了

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