こんにちはヒカズキです。
お金の勉強は、必要だと今さらながら気づいて
節約や資産運用、NISAも始めました。
でも、よくわからないところが多い
YouTubeやwebで調べても
頭に入ってこない。
そこでまず入り口に立たないと
FP3級の勉強をして、ついでに受験しました。
ここで思ったことは
もっと早くやっておけばよかった。
ライフプランニングを立てる
ライフプランニングを立てると
65才や70才まで働かなくても
現実的に経済的自由(FIAR)を手に入れられる。
なんだったら30代、40代でも可能
何より、目標が明確に持てます。
保険にはすでにはいっています。
ほとんどのひとは健康保険という高額の保険に入っています。
費用は労使折半なのであまり感じませんが
結局は自分が払っているのと同じ
もしものときのために
生命保険に入るのですが
健康保険には以下の保証があるので
それを勉強してから考えた方がよいです。
高額医療費は払い戻しがある
月額報酬が50万円以下であれば
高額医療費の計算は
80,100円+(医療費-267,000円)×1%
仮に月に1,500,000円掛かっても
80,100円+(1,500,000円-267,000円)×1%=92,430円の負担
月10万円の負担をみておけば十分です。
傷病手当がある
被保険者が病気やケガで会社に3日以上続けて休み
給料が支払われない場合
4日目から通算して1年6ヵ月間、
傷病手当金が支給されます。
支給額は報酬月額の2/3
高額な生命保険は必要ない
保険はもしものときに入るもの
健康保険をカバーするもので十分です。
死亡や後遺障害などのために入るのは
ある時期は必要でしょう。
家族ができて、保証が必要な間だけにしておく
マイホームの借金は
団体信用保険から支払われます。
必要以上に死亡保証をつけるのは
不幸に掛けたギャンブルにのようなもの
生涯に掛ける保険金は莫大なものです。
1万円やそこらを騒ぐ人も
なぜかサブスクになると気になりません。
ここの節約は破壊力があるのですが・・・
まとめ
FPを勉強して支出を見直す。
生命保険の見直しは破壊力があります。
独身の間や子供が独立した後は
高額な保険は必要ありません。
月に2万円ムダをすると
20才から60才までで1千万円ほどのムダになります。
ほんの一部のひとが高額保険金を貰うだけです。
まだまだ知識と行動で大きく資産に差がでます。
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