新NISAいよいよです。
ワクワクしているのは私だけでしょうか。
来年1月からやれなくてもいいですが
スムーズに決めたければ初っ端から
そつなく乗りたいです。
途中で変えることも可能なので
気楽にいきましょう。
おすすめは楽天証券
ヒカズキはどちらの証券口座も開設していて
どちらの証券口座も投信とETFを運用しています。
前からSBI証券でつみたてNISA運用していたので
SBI証券で新NISAも運用しますが
SBI証券はサイトが見難いし
慣れたいと『よくわからん』
そこで
楽天証券で運用することをおすすめします。
おすすめ理由
- サイトが見やすい
- 楽天カード、楽天銀行、楽天キャッシュの連携がスムーズ
- 今は最低の信託報酬で運用できる
- 今は運用ポイントの割りが一番いい
- 楽天キャッシュへチャージは裏技を使える
選ぶ銘柄によりますが
運用での還元ポイント、信託報酬が低いなど
楽天証券が一番割がよくなっています。
2023年11月現在の内容です。
選ぶ銘柄はこの二つ
- 楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド
- 楽天・S&P500インデックス・ファンド
対象ファンド | 信託報酬率(年率・税込み) | ポイント還元率(年率) | ||
---|---|---|---|---|
2023年11月30日 まで | 2023年12月1日 以降 | 2023年11月30日 まで | 2023年12月1日 以降 | |
楽天・オールカントリー株式 インデックス・ファンド | 0.05775% | 0.0561% | 0.0175% | 0.017% |
楽天・S&P500 インデックス・ファンド | 0.09372% | 0.077% | 0.0341% | 0.028% |
信託報酬
楽天オルカンが0.0561% 楽天S&Pが0.77%はどちらも
同じインデックスファンドの信託報酬率は最低です。
因みに
人気のeMAXIS Slim シリーズの信託報酬率は
全世界株式(オール・カントリー)は0.05775%
米国株式(S&P500)は0.09372%
プログラム概要
プログラム内容 | 対象の投資信託を保有していただくと、残高に応じてポイントを進呈いたします。 |
---|---|
対象口座 | 特定口座、一般口座、一般NISA、つみたてNISA、未成年口座、IFA口座(2024年より新NISA口座も対象)法人口座、ジュニアNISA口座は対象外となります。 |
対象ファンド | 楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド楽天・S&P500インデックス・ファンド |
ポイント還元率 | 楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド:年率0.0175%楽天・S&P500インデックス・ファンド:年率0.0341% |
進呈ポイントの 計算方法 | 「(月間平均保有金額×ポイント還元率)÷365日×月間日数」(小数点以下切り捨て)の各ファンド合計初回は、2023年10月27日から11月30日までの期間で計算いたします。 |
ポイント進呈時期 | 毎月の月間平均保有金額に対して翌々月末にポイントを進呈いたします。初回は、2023年10月27日から11月30日までの期間で計算し、2024年1月末にポイントを進呈いたします。 |
ご注意事項 | 法人のお客様ならびにジュニアNISA口座のお客様は、本プログラムの対象外とさせていただきます。本プログラムの対象ファンドは、投資信託の残高達成ポイント(ハッピープログラムの投資信託に関するポイント、および資産形成ポイント)の対象からは除外となります。特典付与作業時に証券総合取引口座を閉鎖された方は対象外となります。本プログラムは、予告なく変更もしくは中止し、または内容を変更する場合がございます。 |
楽天証券で必要なもの
証券口座開設をすれば投資は可能ですが
損をしないように以下のものが必要
・楽天カード →投信積立てで0.5%還元(積立上限5万円まで)
・楽天Pay →楽天カードからキャッシュにチャージ0.5%還元(積立上限5万円まで)
・楽天銀行口座開設 →マネーブリッジをすると普通預金にも投資資金にもなる
マネーブリッジにすると300万円まで普通預金金利0.2%
それを超えると金利0.01%
なので楽天証券を開設したらこの3つは絶対用意する。
カード、証券口座は必ずポイントサイトから申し込み
3万円相当のポイントが貰えることもあります。
投資は自己責任でお願いします
つみたてNISAで利益を出す条件は
15年以上の長期投資ができることです。
これも長い歴史の中で
そうだったといえるだけで
これからを保証するものではありません。
世界や米国の経済が成長することを
信じればこその投資になります。
それに余剰資金で投資をすることが大前提です。
預金や保険は広い意味では投資です。
単純すぎるかもしれませんが
米国経済や米ドルの価値が暴落したとき
日本円はどうなるでしょうか。
実のところ、どちらがリスクが高いのか考えてみてください。
まとめ
NISAは国から優良株と認められものしか買うことはできません。
非課税枠が広がるのは大きなチャンスかもしれません。
指数に連動するインデックスファンドで
月並みですが、
全世界株やS&P500はリスクの低い投資といえます。
その中でも今は
楽天証券の2つのインデックスファンドが
隠れコストを除くと割がいいです。
ただし、新NISA集客あらそいで
消耗戦を繰り広げている状態です。
必ず変更があることは覚悟してください。
クレカポイントや投信残高ポイントなど
おまけなので多少の改悪があったとしても
気にしないでいきましょう。
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