2022年 越前かにまつりに行ってきました。情報を発信します。

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11月13日(日)越前がに朝市に行ってきました。

会場:道の駅「越前」にぎわい広場

日時:2022年11月12日~27日までの土日にのべ6日間 開催

   午前9時から午後2時まで

アクセス

名古屋インターから160km 2時間30分くらいで到着

名神から北陸自動車道の敦賀インター下車

越前へ向かう道のりです。

会場 駐車場は満車でしたが横の広い空き地が駐車場になるので困ることはありません

今日はがらんとした感じでした。

越前かにまつり 横駐車場

会場では

越前かにまつり会場

屋外会場では、べにずわいガニとセイコガニが販売されていました。

出店はカニ汁、カニの甲羅もり、バイ貝の串焼き、がまえびと甘えびのから揚げ、サザエのつぼ焼きなど

会場にはコロナの対策で飲食スペース がなく 

立って食べるか、地べたに座るか、車に戻って食べるかいずれかです。

今回はカニ汁2杯と甲羅もり2杯とバイ貝の串焼き2本を買いました。

  • カニ汁は 2杯 3,000円
  • 甲羅もりは2杯 5,000円
  • バイ貝は2本 1,400円

しめて9,400円でした。

食べ歩き感覚で頼んだのですがかなりお高いです。

べにずわいガニ汁
セイコガニ汁

カニのだしが効いておいしいです。

甲羅もり 

左がべにずわいガニで右がセイコガニです。

カニそのままで美味しいです。

バイ貝の串焼き

バイ貝はコリコリした触感がよく、クセになりそうです。

汁も甲羅もりもべにずわいガニとセイコガニのどちらも選べます。

好みですが、ヒカズキはべにずわいガニが断然おいしくお得だと思います

カニを食べるのは覚悟がいります。

以前、カニ料理を食べに、越前には何度か民宿に宿泊していたのですが

久しぶりで10年以上遠ざかっていたので値段にびっくりしました。

立派なずわいガニですと 1杯 4万円ほど足の取れたものでも2万円ほどでした。

ずわいがに

べにずわいガニでも2、3千円ほど、セイコガニでも1千円くらい

本当にかわいらしいカニです。

リサーチが悪くこのお値段に敗北した気分でした。

突然思い立って来たのですが、心の準備をしていなかったので中途半端な観光になってしまいました。

行く前に目的をハッキリさせておかないとダメですね。

りっぱな越前ガニを見に行くのもいいですが

中途半端な気持ちで行くと何しに行ったのか分からないです。

ただ越前の海はきれいで、紅葉も一番いい時期でした。

これを見るだけでもストレス解消できそうです。

越前海岸

まとめ

  • 名古屋方面から160km 2時間半ほど 自家用車で交通費は13,000円ほど
  • ずわい蟹は時価ですが1杯 4万円ほど
  • べにずわいガニ、セイコガニでも1杯2、3千円くらい 1千円のものは本当にかわいらしいものになります
  • カニ汁、甲羅もりはおいしいです
  • 時間は早めに行かないと売り切れてしまう

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