こんにちはヒカズキです。
米国インデックスファンドを運用しています。
世界情勢が気になります
ミサイルがポーランドに落下した。
いよいよロシアがNATOと対決かと緊張がはしる。
どうやらウクライナの迎撃ミサイルがポーランドに落下した模様
ポーランドの2名の方のご冥福をお祈りしつつ、少しほっとする。
戦争で悲惨な惨状を見るのも心がいたみますが
世界株や米国株に投資をすると世界の情勢が生活に直結してきます。
米国株は今が買いなのか
11月の米国CPI後の米国株式はボラティリティが激しくが
上昇トレンドや200週平均移動線をみて、今が買いといっている人もいる。
エコノミストの方々でも当初からこれほどの円安を予想できている人もいなかったし
米国インフレの予想もことごとく外れている人が多い。
FRBですら読み間違いを何度もしている。
元はといえば2020年のコロナでの対応のまずさから、今の米国インフレを招いているのかもしれない。
言い過ぎかもしれないが、競馬に詳しい人の勝率が高いとは限らないのと同じようなものか?
専門家のいうことは参考程度にして、自分で考えて投資を進めたい。
ピンポイントでは上昇トレンドかもしれないが、買うのはやめておいた方がよさそうだと判断する。
ただし積み立ては淡々と継続
まだインフレが収まってきたのかも判断するのには早すぎる。
次のCPIをみて判断したい。
米国の不景気は、始まってすらいない状態で
すでに株価に織り込まれているとは思えない。
歴史的なインフレは歴史的な状況をもたらすかもしれない。
今は機会損失など恐れずぐっと我慢のときだと思う。
何よりリスク許容範囲でおさめることが大前提
気になることは
- 米国中間選挙の事実上、民主党の勝利
- 仮想通貨取引所FTXが破綻、仮想通貨の下落
- 米国失業率の動向
- 12/13 米国消費物価指数 CPI
- 12/14 FOMC
- ロシア ウクライナ侵攻の動向
リンク
コメント