こんにちはヒカズキです。
米国株と世界株インデックスファンドを運用をしています。
ヒカズキは、これから来るであろう金融ショックに間に合うように勉強して資金を残しておきます。
投資というと、いつの時代も不安材料はあるでしょうが
欧米の異常なインフレ、仮想通貨の不安定さ、世界のさまざな有事など、
これが経済的にこのまますんなり収まるとは到底思えません。
ただし不発に終わっても損はしないようにしておきます。
米国株指数は
米セントルイス連銀 ブラート総裁からインフレを鈍化させるため金融当局は政策金利を最低でも5-5.25%に引き上げるべきだとの発言(現在は3.75%ー4.00%)
十分な抑制的な政策金利について5-7%程度になる可能性があると説明した。
これによりドル円は140円まで上がり、米国株は株安になった。
ただしすぐ戻している。
米国の10年債と2年債は逆イールドになりリセッションの前兆か?
YouTubeやメルマガのインフルエンサーの方々は多くの人がそう情報発信しています。
いつかこうなるかは分かりませんがこの考えを指示しています。
他にもさまざまな不安要素がいっぱいある
- 米国の中間選挙は事実上 民主党が勝利→トランプさんの大統領選出馬の芽は摘まれたかも?
- ロシアウクライナ情勢の不安要素
- FRB関係者の行き過ぎまでのタカ派発言
- ユーロ圏、英国の10%を超えるインフレ率
- 仮想通貨取引所FTXが破綻、仮想通貨の下落
- GAFAM業績の後退、大量の人員削減
それでも11月のCPI以降 米国株価指数はそれほど動かなくなった。
FRBはこれからの景気後退を予見し、株価の暴落の混乱を避けようとしているようにも思えるが
その思惑を投資家は先読みしているのか
いずれにしても米国経済を一旦は大きく減速させないとインフレは収まらなと思われる。
S&P500などの指数が動かないのは
- 短期売買しているのか
- この状況までも市場は織り込み済なのか
- インフレは早期に終息し景気が上向くと思っているのか
とにかく有力者のタカ派発言に市場が反応しなくなってきている。
投資はセオリー通りではハイリターンは望めないので逆バリをするのか
素人はそこまでしてはダメでしょう。
短期的なハイリターンを目指す投資はしないようにしています。
また今が絶好の買い場と言っている人もいる。
これもさまざまな指数を用いて、説得力のあるものもある。
そうかもしれないが、為替の影響も考慮するとしばらく静観した方がよさそう
機会損失になるかもしれないが、今は押し目買いは控え
ヒカズキは毎月の15万円分 積み立てをしておくだけにしておきます。
もし暴落が起きた時だけ(SP500の高値から半分程度になったとき)
買い増しするために資金は取っておく。
もしその機会がなかったら縁がなかったと諦める。
ムリはせず、そうなってもよい資産計画は立てておく。
これで行きます。
このスタンスは変えないように覚えておきます。
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