こんにちはヒカズキです。
米国株と世界株インデックスファンドを運用をしています。
今回のFOMCはこれからを占うのにたいへん重要です。
失敗しないよう慎重に行こうと思っています。
FOMCの結果
10月2日のFOMC(米連邦公開市場委員会)で0.75%の利上げ金利は3.75ー4.00%となった。
これは市場も織り込み済
それよりもパウエル議長の発言に注目が集まる。
今後どうなっていくのか
利上げ効果はしばらく時間が掛かりそう
一旦12月のFOMCは0.5%の利上げを匂わせて
米国経済は今だ景気の後退はなく、雇用状況が非常にいいことから
インフレが続いて行く可能性がある。
金利をストップするのは時期尚早
利上げが足りない、上げ過ぎるくらいの方がよい
インフレを抑えるのが最優先
上限が切り上がって5%を超えるかもしれない。
どこまで市場が織り込んでいるか
ここが勝負の分かれ道だと思います。
一旦12月金利は上昇率を鈍化させてもその後しばらくは金利を上げていきそうな気配です。
昨日の時点でニューヨークダウは-1.55%、S%P500は-2.5%、ナスダックは-3.36%
GAFAMもアップルを除いては総崩れ
アマゾン、メタ、グーグル、マイクロソフト、テスラ、エヌビディアは
買い時期かもしれないが本当に大丈夫???
金利がどこまで上がるかわからず、下手をすればしばらく高止まりってことも
GAFAMも今までのような株価牽引力は薄れそう
不透明な時期です。
株式は世界的に長い低迷期に入るかもしれない
そうならないようにインフレ退治をしているのでしょうがFRBの判断は重要です。
これからどうするか
ヒカズキは以前ブログで書いたように下落をしたときに買い増ししようと思っています。
VTは70ドル以下、VTIは160ドル以、VOOは290ドル以下
で少し買い増し、ただし1ドル150円以下が条件
そして押し目買い(まとまった資金)
VTは60ドル以下、VTIは130ドル以下、VOOは230ドル以下
もしここまで下落しなければ積み立て投資だけにして我慢します。
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