こんにちはヒカズキです
8月16日 帰る日です
撤収するのが一番苦痛です
帰りたくないかと言うとそんなこともなく
風呂に入りたいとか布団で寝たいとかも思います
せめて いやなことはサラッと終わらせましょう
雨が降ると大変ですが 雨は免れそうです
今日は5：00に起床
いつものごとくコーヒーを沸かし
何とも言えない落ち着いた気持ちで
コーヒーを飲み また読書をする
頭が冴え色々と思いが浮かぶが 大した事は浮かんでないが
その時メモを残さないと忘れてしまう
今日は忘れてしまった ことにして
着替えて走りに行こう
今日は早めに帰ってこないと と思ったが
少し疲れ気味でスピードが乗らない
まあいいか 早く帰る事を忘れ 何とか辿りつかないと
7：30 ぐらい無事にキャンプ場に辿り着く
体を拭いて 朝ごはんを食べると
またくつろいで 撤収することを忘れゆっくりする
９時を回り 周りの人達の片付ける音が聞こえ
撤収開始
そろそろ撤収開始しないとと重い腰を上げる
テントの荷物シュラフなどを 車に運び
固定していたペグを外し
テントを畳む ここまではスムーズ
次はタープ 洗い物は済んでいない
スノーピークの焚き火台を洗う
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掃除もしやすい 値は張るけど買って良かった
ただ重いのが難点です 9.5㎏
これはここでしっかり洗ってそのまま しまおう
テント・タープは干して
椅子はもう一度出して家で洗います
意外とスムーズに片付けが終わり いつも一番最後になるのだが
出発
１０時過ぎには車に詰め込み 忘れ物なし
まずは帰り道にキャンプ場から3ｋｍのところに
『おいしい学校』があるので寄ってみる
ここはTVでも度々登場するので知っている人も多いと思います
野菜、果物、作り立てパンなどと風呂もあり
キャンパーも良く利用しています
ただ風呂は16：00からなので（今11:00前）ちょっと無理です
ここを後にして『おいしい市場』へ ここから7.4ｋｍ
また お土産にぶどう藤稔とトウモロコシを買って
『藤稔（ふじみのり）』山梨県 勝沼産 3Lサイズ×2房 合計約1.1kg (1房約550g)葡萄 ぶどう 冷蔵 送料無料
今度は『パノラマの湯』へ ここから14ｋｍ
大人1人８3０円だけどJAFのカードがあれば100円引きです
ここは露天風呂から富士山が正面に見えて
とても眺めがよいところです
うちの女性２人は風呂に時間が掛かるのですが
クーラーが効いていてソファーでゆっくりできるので
待っていても苦にならず気に入っていますが
今回は行き付く間もなく早く上がって来た もう少しゆっくりでもいいのに
車に乗って『八ヶ岳リゾートアウトレット』へ向かう
ここから途中 道沿いにある『三分一湧水』へ ここから6.6ｋｍの地点
ここも野菜や果物が売っていて
シャインマスカットをいつも買うのだが
今回は未入荷でした
冷たい湧水に浸して食べるとこれまた何とも言えないです
ここでお弁当を食べて 出発
『八ヶ岳リゾートアウトレット』へ向かう
あと6ｋｍで到着
小淵沢付近でも何の渋滞もなく
そのまま駐車場まですんなり行けて 300円を払う
前の人がもたもたしているので少し渋滞
自分も遮断器前で300円を入れるが返ってくる
1000円を入れてお釣りをもらわないと受け付けない様で
もたもたの原因がこれだとわかる
それにしても人が少ない アウトレット前の駐車スペースまで行ける
10年くらい前は大渋滞で遠くの駐車場に止め1ｋｍくらい歩いたことがあったが
家族と別れ別行動 一通り回って異変に気付く
準備中の店が３分の1程度ある 何かおかしい
おしゃれなレストランは臨時休業 この時期に
コロナで集客できず お店が撤退したのだろうか
少しショックを受け 娘と合流
うちの嫁はまだ一軒目の店にいるらしい
この状況を全く知らない 娘と唖然とする
のんきな人です
去年は大雨でそれどころではなく来ていない
2年ぶりだった
自分の周りでは不景気を感じさせない
昨年は何故か利益が出たが仕事は減っている
その内 見返りはあるだろう
今期はどこも減収のところが多い
そんな暗い話はさておき
その1軒目の店で女性陣の服を買い車へ
小淵沢ICのすぐ前に果物屋さんがある
ここも人気で 以前からよく利用しているが
今回は何も買わず小淵沢ICから高速へ
例のごとく諏訪湖PA下りで休憩
諏訪湖を眺める 来るとき上りPAのあそこから写真を撮ったなぁー
と見ていると蚊に十か所くらい刺される
キャンプ中一度も刺されなかったのに
ここでかゆみ止めを出す羽目に
ここからは早く帰ろう
恵那山トンネルに入る 約8.5ｋｍある
ここは狭く圧迫感があり いやなところ
追い越し車線との仕切りでポールが立っていた
以前はなかった
余計狭く感じる
中津川を過ぎると故障車で渋滞
30分くらいロスがあっただろうか
そして名古屋へ この時期にしては順調な方でしょう
19：45 家に到着
サッと荷物を降ろし家の中に
この時やってしまわないと明日にするともっとやりたくない
雨でも降ったら大変 実際に次の日 大雨が降った
色々洗ったり干したりするのも2日後にした
いつも思うがキャンプは大変だ
夜逃げをするようなものだよな
いや小引っ越しとでもしておこうか
ただし余りある事があるのでやめられない
料金
大人3名
キャンプ宿泊代 ８,８４０円 割引10％
高速代 １２，５４０円
ガソリン代 ７，９５０円
現地で使った金額 １７,９１０円 お土産、服購入代含む
用意した食材 １０，０００円
合計 ４７，２４０円
少しざっくり感はありますが
大人3名２泊3日の値段です
まとめ
メリット
- 食べるものが異常に美味しい
- 心が安らぐ
- 涼しい
- 家族も満足させられる
- 道具があれば安価で楽しめる
- 充実感がある
デメリット
- 大変疲れる
- 寝る時 体が痛い
バブルのころ周りでは冬はスキー、夏はキャンプなどやっている人が大勢いたが
50才を超えやっている人はほとんどいません
ソロキャンプが流行っているようですが多くの人はやめてしまうでしょう
楽しいことをやり続けることも努力が必要です
今後も体を鍛え少しでも長く色々なことが普通にできるようにしていきたい
そしていずれ
副業や投資も知らない人に提案できるまで
やれるようしたい
注意
お土産で買って来た ぶどう藤稔は2日置くと地元のスーパーで買ったものと
大差はなくなりました
購入したらすぐに食べることをお進めします
新鮮なことがうまさの条件の1つようです
私の地元ではこの粒の大きさ この値段のものは滅多に手に入りません
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